石造り図ギャラリー2
 
雪見形
 
下の灯篭には、加波山で採掘された花こう岩が使用されています。
加波山は、東京から80kmほどの有名な山です。日本語で、この灯篭は、
雪見形と呼ばれています。
雪を見つめる灯篭という意味です。
冬の時期に大きな美しい屋根の上に見事に雪が積もる様子を想像して
いただけると思います。日本では、たとえば東京のような大都市でさえ、
人々はこのような風景を見てリラックスし、自然を楽しんでいます。


真壁地区の石彫刻家は、個性的で独特なスタイルを持っています。

すべての作品は石彫刻家の巧みな技術を活かすべく厳選された
花こう岩を使用したユニークな傑作品です。

その違いがわかると、もう機械で作られた灯篭には戻れなくなる

でしょう。すべての製品は、伝統的な日本の石彫刻家による手作り
となっております。
 
 

   
     
名前: 雪見形
 
素材: 花こう岩
   
サイズ: 450 x 450 x 450    
重量: 30 kg    
パーツ数 :
5