石造り図ギャラリー2
 

天下茶屋形

下の灯篭には、加波山で採掘された花こう岩が使用されています。
加波山は、東京から80kmほどの有名な山です。日本語で、この
灯篭は、天下茶屋形灯篭と呼ばれています。

大阪の茶室の形という意味です。

真壁地区の石彫刻家は、個性的で独特なスタイルを持っています。
すべての「茶室」は石彫刻家の巧みな技術を活かすべく厳選された
花こう岩を使用した珍しい傑作品です。その違いがわかると、もう
機械で作られたものには戻れなくなるでしょう。
すべての製品は、伝統的な日本の石彫刻家による手作りと
なっております。
 

 

   
     
名前: 天下茶屋形 
   
素材: 花こう岩
   
サイズ: 500 x 500 x 550    
重量: 45 kg    
パーツ数 :
4