石造り図ギャラリー1
 
手を洗うボウル
 
下の洗面ボウルには、加波山で採掘された花こう岩が使用されています。
加波山は、東京から80kmほどの有名な山です。日本語では、このボウルは
袈裟形手水鉢と呼ばれています。
 
「手を洗うボウル」という意味です。
 
 
真壁地区の石彫刻家は、個性的で独特なスタイルを持っています。すべて
のボウルは石彫刻家の巧みな技術を活かすべく厳選された花こう岩を
使用したユニークな傑作品です。
その違いがわかると、もう機械で作られたボウルには戻れなくなるでしょう。
すべての製品は、伝統的な日本の石彫刻家による手作りとなっております。
 
 

 
     
名前: 袈裟形手水鉢  
素材: 花こう岩
   
サイズ: 700Ø x 500    
重量: 80 kg    
パーツ数 :
1